セッションスライドまとめ

これで大丈夫。Web制作で使うコマンドラインツールの名前と役割をざっくり理解する : 大串 肇(おおぐし・はじめ)

 

プロトタイプとWebサイト設計のワークフロー : 後藤 賢司(ごとう・けんじ)

 


制作ツールとしてのCMSを改めて考える : 菱川 拓郎(ひしかわ・たくろう)

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High Performance Gulp : 井村 圭介(いむら・けいすけ)

 


デザイナーのワークフローを変えるAdobeモバイルアプリの実力。 : 北村 崇(きたむら・たかし)

 


2015年のサバイバル学習術 「Web開発技術の税引後利益」を最大化しよう!

 


今度こそ失敗しない。プロジェクトを円滑に進めるタスク管理とGitの連携の方法 : 大串 肇(おおぐし・はじめ)

 

2015年のサバイバル学習術 「Web開発技術の税引後利益」を最大化しよう!

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Web開発の現場では、新しい言語やフレームワークが毎日のように登場し、「どの技術を利用するか?」という問題に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。たとえば、タスクランナー系のツールではGruntが最有力でしたが、いまでは開発がストップしてしまい、「これからはGulpだ」という意見をよく聞きます。

とはいえ、Gulpはすたれないのでしょうか。本当に? あなたが的中率100%の予言者でない限り、時間をかけて覚えた技術が使われなくなってしまうことを防ぐのは難しいでしょう。費やした学習コストが失われるのは、遅れてやってくる税金のようなものです。

このセッションでは「いま学ぶのに最適な技術はどれか?」を伝えるのではなく、「せっかく学んだ新しい技術がすたれてしまった場合にどうしたらよいか?」「すたれても残る知識の核のようなものを増やすにはどうしたらよいか」という2つの点にフォーカスを当てます。

燃え尽きた灰の中から蘇る不死鳥のような、色あせることのない知識のコア。あなたがそれを見つける一助となれば幸いです。

 

高橋 文樹(たかはし・ふみき)

株式会社破滅派

小説家・株式会社破滅派代表取締役。恥の多い生涯を送ってきました。なぜこんな人生を送ることになったのか、私もわかりません。座右の銘は「なにもしなかったということは、悪いことをしなかったということではない」です。興味の対象は文学・家作り・自然言語処理・WordPress・剣玉。

これで大丈夫。Web制作で使うコマンドラインツールの名前と役割をざっくり理解する

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ターミナル、シェル、Homebrew、node.js、npm、Ruby、Gem、Bundler、Vagrant、Bower、Git

などなど、コマンドラインで操作するようなツールがどんどん出てきています。それぞれはとても便利で、Web制作を効率化してくれたりするのですが、コマンドライン(黒い画面)を触ることに慣れてない場合、とても難しく感じるかもしれません。しかし安心してください実際にはどれも使うだけに限っていえばそれほど難しいものではありません。きっと少し覚えればどれも使えるようになるはずです。

当セッションでは、これらツールがどういう機能を持ち、どんな風に動くのかということをざっくりと理解することを目指し、それぞれの名前と役割そして簡単な使い方をご紹介します。

 

大串 肇(おおぐし・はじめ)

mgn(エムジーエヌ)

Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年より現役制作者が共同執筆するブログWP-Dを立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP-D Fes主催。HTML5 Japan Cup 2014 by html5j 部門賞受賞

Webサイト制作ディレクション業を主な仕事とし、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるためのお手伝いをしています。

主な書籍に『いちばんやさしい WordPress の教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』(インプレスジャパン)、『現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2』(MdN、共著)、『現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド』(MdN、共著)など。

プロトタイプとWebサイト設計のワークフロー[東京会場のみ]

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マルチデバイスの時代になり、デザインカンプを起こすという事が減っています。スマートフォンやタブレット、そしてPCのサイトを効率良く制作していくには、ワークフローの中にプロトタイプを取り入れるのがひとつのカギになるかもしれません。

プロトタイプの導入は設計思想を感覚的にも理解していただけるというメリットがあります。まだ試行錯誤中の部分もありますが、初期設計段階からクライアントにも積極的に参加してもらい、サイトを作り上げるやり方をご紹介します。

 

後藤 賢司(ごとう・けんじ)

よつばデザイン

出版社、デザイン会社、広告代理店のWeb制作会社、企画・マーケティング会社を経て、2006年、よつばデザイン設立。 Webサイトの企画、制作、運営、ブランド立ち上げ等を中心に活動。 CPI エバンジェリスト。WP-Dグリーン。 キッズファッション情報サイト「COCOmag」を共同運営。 地域活性化につながる情報サイト「jimomag」運営。 WordPress コミュニティの WordBench や WordCamp スタッフ、「ゼロから始める WordPress 勉強会」などの活動を行っている。 Facebookグループ「webクリエイターのための情報交換所」とWebサイト「Webクリエイターニュース」運営。

共著書に『WordPressプロフェッショナル養成読本』(技術評論社)、『現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド』(MdN)、『プロが選ぶ WordPress 優良プラグイン事典』(MdN)がある。

High Performance Gulp

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タスクをファイルにまとめておき、それを実行してくれるタスクランナーの1つであるgulp。

gulpfileの内容を考えることはチームの作業フローを考えたり、納品物のクオリティを担保することにつながります。

gulpfileを整えてしまえば、新規制作のたびに同じ手順を繰り返したり、手順を思い出したりする手間はなくなります。あなたに合ったgulpfileを作って制作フローを考えましょう。

 

井村 圭介(いむら・けいすけ)

ファンタラクティブ株式会社

プロダクトデザイン事務所で勤務の後、Webデザイナーとしてプライム・ストラテジー株式会社に2年間勤務。フリーランスとして1年間活動し、2014年7月にファンタラクティブ株式会社を設立。株式会社LiBのチーフデザイナーを兼任。

Webに関することならデザイン・フロントエンド・バックエンドと幅広くこなすオールラウンダー。2015年はDjangoを使った自社サービスを開発中。

共著書に 「現場のプロが教えるWeb制作の最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール(MdN)」がある。

制作ツールとしてのCMSを改めて考える[大阪会場のみ]

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CMSが普及するにつれ、単に制作者が使いやすいCMSから、より運用者目線を意識した機能を搭載したCMSが注目を浴びるようになってきました。

その一方で、機能が増えすぎた反動か、データベースを使用しない軽量なCMSも注目を集めています。

選択肢が増える中で、どのようにして選べばいいのかを考えてみます。みなさんも一緒に考えてみてください。
(※concrete5は特に推さない予定です)

 

菱川 拓郎(ひしかわ・たくろう)

コンクリートファイブジャパン株式会社

Web制作会社にてマークアップエンジニア、企画・開発ディレクターとして3年間勤務したのち、2010年よりWeb制作を手がけるフリーランスとしてノットニル・クリエイティブを立ちあげ独立。ウェブサイトの企画・ディレクション、オープンソースCMSの導入支援・カスタマイズを主に手がける。2012年よりコンクリートファイブジャパン株式会社を設立、代表取締役就任。オープンソースCMSのconcrete5を中心にしたビジネス環境の構築に取り組んでいる。

共著書に『concrete5 公式活用ガイドブック』(マイナビ)。

今度こそ失敗しない。プロジェクトを円滑に進めるタスク管理とGitの連携の方法

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チームでWebサイトを作る際に必要不可欠なのが情報の共有、タスク管理、そしてソースコードのバージョン管理です。

そのためのツールはたくさんありますが、どれも上手く使わないと、「放置された課題」や「膨大なメール通知」などで結局プロジェクトが滞ってしまいます。

また、ソースコードのバージョン管理を行っていても、「ディレクターだから」、「デザイナーだから」といった言い訳でGitをさわらず、チーム内でGitを利用できる人がプログラマーだけといった状態では、チームで管理する意味が半減してしまいます。

Backlogを利用したプロジェクトのタスク管理とGitの連携をチーム全体で使いこなし、今度こそスムーズなプロジェクトを管理を行いましょう。

このセッションでは実際にBacklogを利用して進めたプロジェクトを参考に、チームでプロジェクトを進めるための勘所やタスク管理のコツ。まだGitをあまり使えてないディレクターさんやデザイナーさんでも、使えるGitの使い方とGit連携を活用することのメリットなどをお伝えします。

大串 肇(おおぐし・はじめ)

mgn(エムジーエヌ)

Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年より現役制作者が共同執筆するブログWP-Dを立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP-D Fes主催。HTML5 Japan Cup 2014 by html5j 部門賞受賞

Webサイト制作ディレクション業を主な仕事とし、一般企業や開発会社と一緒にプロジェクトを円滑に効率的に進めるためのお手伝いをしています。

主な書籍に『いちばんやさしい WordPress の教本 人気講師が教える本格Webサイトの作り方』(インプレスジャパン)、『現場のプロが教えるWebディレクションの最新常識 知らないと困るWebデザインの新ルール2』(MdN、共著)、『現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド』(MdN、共著)など。

デザイナーのワークフローを変えるAdobeモバイルアプリの実力。

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昨年秋、Adobeのモバイル用アプリが多数発表されました。

これにより、IllustratorやPhotoshopを含むAdobe製品の連動はますます強まり、デザイナーの作業現場にも大きな変化が出始めています。

アイコンもテクスチャーもカラーパレットも、Web製作の現場にありがちな使いまわしの配布素材はもうやめて、これからは自分の手で作りましょう。

このセッションでは、Adobeモバイルアプリの中でも、特にデザイナーの使用頻度が高いと思われるIllustrator Draw、Brush CCなど、いくつかのアプリを取り上げてご紹介したいと思います。

 

北村 崇(きたむら・たかし)

TIMING

1976年生まれ:神奈川県秦野市出身
POP、広告、ディスプレイなど、複数の制作会社を経て2006年にデザイン事務所 TIMINGとして独立。以後、ロゴマークやキャラクターデザイン、印刷物やグッズ制作などのグラフィックデザイン全般から、Webディレクター、デザイナーとして、デザインからCMS構築まで一貫した制作を行う。また定期的なセミナーや勉強会運営、講師等も行っている。

主な著書に、『ビジネスサイト制作で学ぶ WordPress「テーマカスタマイズ」徹底攻略』(マイナビ 共著)、『現場でかならず使われているWordPressデザインのメソッド』(MdN 共著)など。